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先輩からの
メッセージ
Senior's message

向き合っていく中で頼りにされた時、歩みよれた時にはとても嬉しく思います

女性児童指導員女子担当(4年目)

児童指導員になろうと思ったきっかけは?

もともと子どもが好きで、子どもと関わる仕事をしたいと思っていました。その中でも子どもと生活を共にし、成長を見守ることの出来る児童養護施設に興味を持ちました。
実際に学生の時に実習へ行かせてもらい、子どもたちと直接関わり、職員の方から多くのことを学び勉強させてもらううちに、働いてみたいと思うようになりました。

この仕事のやりがいは?

間近で子どもの成長に関わることができ、見守っていけることです。支援していく中で思うように上手くいかないこともありますが、理解できなかったことや通じ合えなかったことがお互いにわかり合えたり、できなかったことができるようになったりと、ちょっとしたことでも一緒に喜びを共有でき、成長していく姿を見ることができるのはとても嬉しく、やりがいを感じます。

この仕事の大変なところは?

この仕事の大変なところは、子どもたちと信頼関係を築くことです。日々共に生活をしていると楽しいことばかりではありません。子どもの成長のことを考えるがゆえに衝突することもあります。どの様な関わり方でどんな言葉がけが子どもたちにとってよいのだろうかと模索しながら向き合っています。向き合っていく中で頼りにされた時、歩みよれた時にはとても嬉しく思います。

心がけていることは?

心掛けていることは、笑顔を忘れず、子どもたちと一緒に日々の生活を楽しむことです。その中で子どもたちの将来を見据え、支援していけるよう考え、日々の会話や関わりを大切にしています。また、子どもたちの気持ちにしっかりと寄り添い、受け入れることで子どもたちにとって安心で安全な場となるよう環境を整えることを心掛けています。

とある一日(女子棟)

  • 6:00起床~朝食
  • 7:50学校へ送り出す~掃除~洗濯
  • 9:00朝礼
  • 10:00休憩~昼食~職員風呂
  • 15:50入浴介助~勉強を教える
  • 18:00夕食~子どもと自由時間
  • 20:00小学生就寝~中高生風呂
  • 21:00消灯